あやさとのこころ |戯言:Vocaloid の記事と 著作権と
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2007年12月20日 [00:16] VOCALOID 

戯言:Vocaloid の記事と 著作権と

初音ミクのJASRAC 登録
ま、カラオケ化されるにあたり著作権料を回収するにはJASRACを頼るしかないという話。
この業務におけるJASRACは独禁法にはひっかからないのか・・・・著作権関係管理業務はJASRACしかできない と言うものではないし。してる所がないけれどね。
しかし気になるのは、ドワンゴの対応。アーティスト:初音ミクと言う名前でJASRACに管理を依頼するにあたりクリプトンの許可を得ていない というのは、何を考えているのだろうか? ITMEDIAによると手違いらしいが、featuring初音ミクにして欲しいとクリプトンから依頼があったとあるけれど。

***

「鏡音リン」デモソング先行公開 :(

初音ミクと鏡音リンのVSQファイルの互換性に関しましては、鏡音リンの発音のスピード感(音の出だし音、持続音などの長さ/比率)、各音の音量などが異なる為、基本的にダイナミクス、音符の流れ("か"を"か&あ"に分割するなど)などの再エディット操作が必要になる場合があります。

まったくのDTMの初心者でも手を出した人が多いと思うVocaloid。ミクに乗り損ねたからリンでと言う人も多そうな気がしています。で、ミクとリンである程度VSQファイルの流用が効くということなので、DTMマガジンについてくるようなミクのデータ。ネットで公開されているデータを入手して自分なりに弄ってみるという楽しみ方も出来そうな感じですね。DTMマガジンは12月号からVocaloidの上手い使い方みたいな特集を始めており、サンプルデータの添付も始めています。
鏡音リンが発売になったら、リンのデータも添付するようになるんでしょうかね?
リンについては調教がまだまだ未熟という感じ。姉に追いつくのはしばらく先でしょうか。

***

そこから繋いで著作権関係の記事。
反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ
津田さんの意見はかなり参考になるし、勉強になるのでチェキしていますが

「国際的潮流」は危険なキーワード
また、津田委員は文化庁が「国際条約や先進諸国の動向を見ても、ダウンロードは違法化すべき」としたのに対して、『国際的潮流』というのは危険なキーワード」と指摘する。
「国によって違法コピーの状況やDRMの仕組みも全く異なる。例えば(デジタル)TV放送にこれだけ厳しくDRMをかけているのは日本だけ。そういった国別の事情のバランスも考えるべき」(津田委員)

まさにそう思います。日本で海外の話を持ち出すときはそれが都合が良いときだけで、都合が悪いときは日本には日本の事情がある と返す。フェアという考えは無いのかという感じです。

また、気になるのは
適法サイトを示すマークを普及させる――といったアイデアを提案。
さてこの適法マークを違法サイトが利用しないという保証はどうするのでしょうか。所詮マークですよね。それともこのマークの認証処理も別途させるんですかね? このマークの利用料管理・適法サイト認定の為の天下り法人つくり目的が窺えるのを100歩譲ったとしても。例えば違法サイトが適法マークをつけて、適法サイトを装って有料格安で販売した海賊版データがあったとします。これの扱いはどうなるんでしょうか? 損害はもちろん補償されるんですよね? MSは悪意無き海賊版購入者に対する保障をしています。 制度として導入する以上それ以上の保障は最低限の義務だと思いますし。

また、今回の議論はダウンロードのみ「複製」とみなし、ストリーミングサービスは対象外。ストリーミングサービス利用時にWebブラウザに残るキャッシュについては複製とは扱わず、違法サイトで公開されたコンテンツのストリーミング視聴は合法、ということになる。文化庁は「キャッシュの扱いについて議論した著作権分科会の今年1月の報告書などを踏まえ、必要に応じて法改正すれば問題ないのでは」などとしている。

ストリーミングデータを保存する方法なんてそれこそ幾らでもあります。WMV等の様にDRM管理しているものについては、ストリーミングとしてではなくDRMとして扱うべきですし。

加えるなら、著作権が問題としてこれが音楽と動画だけに限定されなくてはならない理由はどこにあるのでしょうか? 文章についても同じに扱えという議論は無いのか? その際、既存の文書をコピー&ペーストすればダウンロードしたこととなって違法になるのか?
拡大しようと思えばいくらでも拡大しようのあるものです。

まして『必要に応じて法改正すれば問題ないのでは」などとしている。』
恒久減税をその理念をあっさり無視して、必要に応じて法改正して無くした連中が何をいいますかねぇ・・・・。必要に応じてきつく権利者が得する方向に改正していきます。 としか読み取れません。

ま、津田さんが意見されているみたいに*買わなくなるだけ*なんですけれどね。余計なことをする度に間違いなく買わなくなってますし>自分 CDモドキの時は欲しいと思ったCDもスルーするようになったし、今でもその影響は残っているし。ぶっちゃけ やる気になったら持っているCD群を聞きなおすだけで楽しめるだけの量もってるしなぁ・・・・

何があっても買わない人は買わないし、買う人は買う。ただ余計なことしたら買う人も買わなくなるというのを既存(流通系)権利者は身をもって知るべきときがきているのかもしれませんね。


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