あやさとのこころ |CWC Final (12/21)
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2008年12月24日 [23:10] スポーツ観戦 

CWC Final (12/21)

ClubWorldCup 決勝

これで3年連続で観にいったことになります。
 バルセロナvsインテルナシオナウ
 ACミランvsボカ・ジュニオルス
 そして 今年のマンチェスター・ユナイテッドvsリガ・デ・キト

技術の凄さに惚れ惚れする時間ですね。
ポジション争いやスルーパス、サイドチェンジは生でしか醍醐味は味わえませんし。


まず先に3位決定戦。
前座とも言えますし、観に来ない人も大勢居ます。
でも、今年のは観ないのは勿体無かった と言えますね。

元よりガンバ大阪とCONCACAFを制したパチューカの試合は非常に楽しみにしていました。
ともにポゼッションを狙い、短いパス交換で展開し攻める攻撃的なチーム。
ことに国のA代表で言えば、メキシコは体格的にも近く日本のお手本として目指すチームとよく言われるチーム。そんな国のリーグを制した(メキシコは選手が国を出ないのでも有名)チームと日本のチームが対戦できるというのは、日本の尺度を計るのに良い指標になると思っていたから。
と、同時に勝てないだろうなとも思っていたのですが。

試合開始から予想はいい方向に裏切られました。
ガンバがオールコートでプレスに出るという、本当にこれで90分体力が持つのか?
という様な攻撃的な守備に。ルーカスはFWではなくMFとして出て、チームに変化を与えていました。お互いに攻め合う面白い展開。目立ったのは播戸の意外(失礼)なパスの巧さと、致命的な決定力の無さ。決定力の無さの方はマンU戦でも際立っていましたが、この試合でも変わりませんでした。しかしパスは巧かった。世界男の山崎の得点のアシストも生み出しましたし。

ガンバのプレスも後半は息切れ、パチューカが支配するようになりました。まぁそうなるだろうなと思って観ていましたが。それでも結構カウンターでチャンスを作っていてチャンスの数なら、ガンバが多そうな印象でしたが試合トータルのSTATSでみると、支配率は 66:34 でパチューカ。ガンバがこれだけポゼッションされる相手ってのはJではお目にかかれません。後半はガンバは押されっぱなしになるか? と思えば80分位からまたチェイスを始めたので、時間を決めて余力を溜めていたというのが判りました。
パチューカで注目だったのが、GKのミゲル・カレロ。バンダナが魅力の元コロンビアの代表GKだそうですが、積極的にゴールエリアを飛び出していくスタイル。終了間際の攻防ではCKの為に上がっていきましたし。フィード一本でチャンスを演出しあわやアシストでしたし、フロンターレの川島もここまでなるのが最終形でしょうか?。前半に見せた体が振られた後に左足だけでシュートをセーブしたプレーは鳥肌モノの凄さでした。
総じてチームの出来、戦いとしてガンバは十分に勝者に足る内容のゲームを見せてくれたと思います。
このチームがJリーグ 8位というのだから。この試合で見せたクオリティを徹底したら敵無しに見えるのに。


そして決勝戦。
リガ・デ・キト と マンチェスターユナイテッドの試合。
正直な不安は、実力差が有りすぎるのではないか? という懸念。
実際に試合が始まってしばらくの間、一方的と言ってよいマンチェスターの攻撃が続いた。ルーニーは別格でトラップ一つでチャンスを作り上げてしまう。ファーガソン監督が常々彼を絶賛する理由がよく判る。しかし、リガもこれを凌ぐ。GK セバージョスの素晴らしいセーブが続きました。とはいえ、DFとGKの連携が素晴らしかったのが印象的。ちゃんと こまめにポジションを取り直し、DFとで守るエリアを決めているからこそ、シュートも止められるんだというのも見て取れました。そういう意味でも、攻める マンU、守るリガという図式の中で見ていました。そうでもしないと 一方的で正直つまらない感じだったから。
とはいえ、途中からリガの選手も体が暖まってきたという印象で戦えるようになりました。エンジンがかかったというのか、マンUの戦いに慣れたというのか。ここから面白く見られるようになりました。
後半の早い時間帯にヴィディッチが退場してしまったことで、更に面白い流れになるのですが。
後半のヒーローはリガのアレハンドロ・ダミアン・マンソ、そしてマンUのファン・デル・サール。特にマンソは彼ほどの選手が代表経験が無いという辺りにアルゼンチンの凄さを感じさせました。欧州で失敗する選手は数多いですが、そうなると日本では知られないことが殆どですよね。マンUクラスの選手が数人で囲んでも奪えないドリブル、気の効いたパス、脅威のスルーパス、枠のコーナーを捉えるミドル。ボールを持つだけで何かをしてくれるんじゃないか? という期待を持たせる選手でした。と同時に、サボっている様に見える時間もそれなりにあり(機を見た守備とかはやる)正に『ファンタジスタ』という印象を与える選手でした。アイマール同様にチームを選ぶ選手なんでしょうね。合うチームに王様として君臨したら、それに見合う対価をくれる選手。
ヨーロッパ向きではないのかも知れませんが、また見たい と思わせる選手でした。柏のフランサよりは守備をしてましたし、日本に来てくれたら活躍してくれそうなんですがどうでしょう?
年齢的に欧州もなさそうだし、値段も手が出ない額ではないんじゃ? と。ただ、地元の記者も声を聞いたことが無いと言われるくらいに寡黙な選手ということで、本当に環境が合う必要があるのでしょうね。


総じて 自分のいる側で ガンバ 山崎のゴール、パチューカ カレロのスーパーセーブ、リガ セバージョスのゴッドセーブ、マンU ファンデルサールのセーブ群
良いサイドで観戦出来た というべきでしょう。


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