あやさとのこころ |ゲームの終わりの始まり?
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2009年02月16日 [23:59] ゲーム関係 

ゲームの終わりの始まり?

欧米市場を襲った「Wii」旋風 GDCを読む(3)
『Wii』旋風というより、『任天堂』旋風ですね。任天堂以外のサードパーティーのソフトがランクインしているのであれば、Wii旋風と言っても良いかもしれないけれど。任天堂の強さだけが目立つランキングになっている。
首位のはじめてWiiについては、北米では本体と抱き合わせということが多いらしい。更には日本国内と同じようにリモコンが同梱されているのであれば、安価なおまけ付でリモコンを買うという認識になったりする訳です。多人数プレイが推奨されるハードに追加のコントローラーは必須。購入意欲に差が出るのはしょうがない。さらにはハードウェア添付。3,000円で販売されるリモコンの原価が1,000円とすると、それだけで50億の費用追加。シンプルに開発費10億のソフトに、100億のソフトが負けると言うのは違うと思う訳です。

とはいえ、EAと言う『ディストリビューター』が
この開発費用の安く抑えられる『Wii』『DS』偏重のランキングを受けて、方向性を変えるというのはさもありなんという所ではあります。しかし、正直な所 Wiiの人気はもの珍しさとブームに後押しされているだけに見えます。ランキングの上位は 『Wii Fit』を除くと、マリオカートだったり大乱闘スマッシュブラザーズ、どうぶつの森は過去のソフトの延長線上でしかない。新しいハードウェアの導入は、アーケードでの実績のあるものの導入でなければ、サードパーティーの参入を見込めるファーストパーティーの特権。Wiiは任天堂の楽土でしかない。

ライトなゲームの方向への舵きりというと、SFCからPS時代への転向 ライトユーザーの取り込みを思い出します。DS=Wii路線も新しいユーザーの取り込みという意味では良くやっていると思います。が、ゲームとして観るとどうなん? というか任天堂の提案してきた Wii Fitは良かったですが体重計は別にWiiというハードである必要は無く、リモコンというコントローラで不便を覚えることの方が多いという印象。
広く浅く現時点では新しく広がっていくけれど、2本目 3本目とソフトを買わせていかないと、市場としては廃れる方向にという感じがします。

画像・映像の出来云々を無視して、今後はネットワークこそが一番大事なキーだと思いますがそのネットワークが一番駄目なハードが勝ち組になりました。
浅薄なゲームが主体に。任天堂以外が新しい提案を出来なければ、任天堂だけの寡占市場になりかねません。MSなりSCEなりにもっとネットワークであることを活かした方向への進化を望まずにいられません。任天堂のネット戦略と課金システムはお子様保護には良いけれど、社会人には微妙に面倒なシステム周りですし、レスポンス悪いし。

このまま、WiiやDSというライトな方向に向かい、結果としてTVゲームというジャンル自体が終了になるというのは止めて欲しいなと思う ゲーマーとしての思いだったりします。アウトドアに回帰するというのになるなら、それはそれで健全だと思いますが ネット上の違う所に流れるだけと思いますし。



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